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油断禁物⚠️
今日は本当にタイトル通りのお話を。
いつも山に行く時はネットで情報収集したり、ちゃんと計画を立ててから行くんだけど。
今回は晴れたら行こうかなくらいの考えで、さーっと調べただけのところに行ってみて。
情報では、滝に着くまでは道しるべもきちんとありますが、その先は舗装されていない、道しるべのない道になっています⚠️と。
距離も1時間から2時間と書いてあったので、とりあえず無理そうなら引き返そうと思いながら目的地へ車を走らせる🚗
駐車場には1台の先客が。距離もそんなに遠くないからもしかしたら会えるかも❣️なんて思いながら登山口を入って5分もすると…

目下にはすでに、あり得ないエメラルドグリーンのLake Wakatipu ワカティプ湖が🛥
天気の良い日が続いてるので、ボートもたくさん出てました🛥
しばらく行くと滝のような音が👂🏻
おおー。小さいけどこれがそうなのかな❓なんて思いながら近づいていくと…

みてください。このオレンジサインの向きを↑思いっきり左向いてる❗️
そしてそう。その意味はこの小川を渡らなければいけないということなんです😅
ということで、渡っていきます👣

すごい綺麗に撮れてる📸
とりあえず反対側に渡ってみると、まだかろうじてオレンジサインがなんとかあったので、もっと進んでみる🥾
が、こっからが大変。サインはあるとはいえ、ほぼ崖。
木の根っこをつかみながら登るという、新しい登山スキルを使わなきゃいけなくなり…

ちょっと写真じゃ伝わりづらいんだけど、すごい崖。
左View point(展望台)、右Bush line(森の道)。
とりあえずまずは左の展望台から

絶景❣️😻❣️
(写真に収めてなかったみたいで、全部が長いムービーだったのでスクショで😅)
そしてお次は右の森へと入っていく…
ここからがやばかった。さっきあの崖でやばいって思ったけどそれどころじゃなかった。
ま、崖ではあるんだけど、ここからサインがなくてまじの登山だった⛰
歩く時は足元確認しながら、少しすすんでは頭上げて行き先確認…
とてもじゃないけど写真とか撮れる余裕ない…
で。思った。
いや、これ多分やばいやつだ。まじでちょっと間違えたらさよならパターン😇場所も近くて短いコースだったから誰にもここ来ること伝えてないし…
すぐさま携帯出して、ラッキーなことに電波がまだあって📶
とりあえずうちのニュージーランドでの保護者、Kristanに連絡。
”もし夜になってもうちからメールが来なかったら、レスキュー読んでください(笑)”
と。心配性だからまじで(笑)つけたけど、そうなったらまじで笑えないとも思った😇
じゃあ引き返せよ‼️って思うでしょ❓
ただ、まだいけるって思ったから進んでみたけど…そんなに進めるはずもなく。
いや、いけたんだけど、これって降りてくるのが大変だよねって思って引き返す🔁
で、やっぱり‼️超大変‼️
ほぼしゃがみながら、草を命綱がわりに掴みながらの下山。

逆にちょっとうけた🥴
良いところまで降りてきたら、登ってきた時は見逃してたみたいだけど、最高の写真スポットを見つけ

風もなく良い天気で本当によかった🤗
無事駐車場についたことをKristanにメールして、お家に帰る🚗
いやー、まじで今回は危なかったなーなんて思いながら、写真を見返してみると…

⚠️注意:経験者のみ。絶壁からの落下や、ぬかるんだ斜面での事故で大怪我をする恐れあり。
いやいや。はっきり書いてあるじゃん。ちゃんと読も🙉
どおりでやばかったわけだよ。今までも、登山レベルが上級者ってなってても、ここまで危険を感じたのは初めてで。なんかおかしいと思ったんだよね😅
場所が近場で、そんなに長い時間じゃないから、レビューで他の人もいけてるんだからとか…
簡単な思いつきや、想像だけで山に挑んではいけません🙅🏻♀️
⚠️⚠️⚠️⚠️油断禁物⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️
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